猫ちゃんを動物病院につれていく方法
猫は犬よりもデリケートな一面があります。
犬よりも水を怖がりますし、知らない人がくると隠れることも少なくありません。
また車に乗ることを嫌がる場合もあります。
猫のトラブルとしては目の病気があります。
目ヤニがでたり、鼻水がでたりして風邪のような症状が出ます。
感染症にかかっていることが多く、投薬によって治療をしていきます。
車に乗せると嫌がる猫ちゃんをどのように動物病院に連れていくことができるでしょうか。
リードやハーネスは必ず必要です。
キャリーケースに入れるか、飼い主が抱っこする方法があります。
個体によっては、抱っこか座席に座らせた方が落ち着きます。
足元の方が暗くて落ち着く場合もあります。
普段から車に慣れさせることは大事です。
短時間でも車に乗ることで不安感を取り除くことができるでしょう。
こちらの秦野市にある山本どうぶつ病院は、猫ちゃんもくつろげる雰囲気の動物病院です。
動物好きのスタッフが猫ちゃんに声を掛けながら診てくれるので安心です。
病院から家に戻ってきたら、落ち着くまでそっとしておきましょう。
緊張したあとなので疲れているかもしれないからです。
疲れがとれたら自分から近づいてくるはずです。
言葉が話せないので、ペットの健康管理は飼い主の責任です。
毎日観察して異常がないかチェックしましょう。
自然に治ることもありますが、その判断は難しいからです。
季節の変わり目や高齢のペットは特に注意が必要になります。